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北海道鶴居村
鶴居村は、釧路管内のほぼ中央、阿寒湖と釧路湿原の間に位置する村です。
基幹産業は酪農で、冷涼な気候を生かし、良質な生乳を生産しているほか、鶴居村の生乳のおいしさに付加価値を加えたチーズが特産品となっています。
名前のとおり特別天然記念物タンチョウが居る村としても知られ、基幹産業である酪農大地の景観が広がる自然豊かで美しい村です。
日本/北海道/鶴居村
使用木材:シラカンバ
シラカンバ
白い幹が特徴の北海道を代表する木です。ツルを思わせる幹の白さが印象的ですが、細い枝や若木の樹皮は黒っぽい色をしています。枝や若木は年数を重ねて太っていくと、黒い樹皮がはがれ落ち、それを何度かくりかえすうちに白い木肌になっていきます。鶴居村の村の木に指定されています。
村民の皆さんへ
産業振興課林政係
係長 黒崎 浩史
村木であるシラカバで作った『森の輪』は、素材となった木ならではの優しさや温かさを感じます。赤ちゃんには、たくさん『森の輪』で遊んで、豊かな感性を育み、健やかに成長してもらいたいと思います。また、保護者の方も、お子さんと一緒に村の木の良さを感じていただけるとうれしいです。
村民の皆さんへ
鶴居村森林組合
村の木であるシラカバが『森の輪』となって赤ちゃんのもとに届き、健やかな成長の一助となり、喜ばしく思います。また、『森の輪』をとおして赤ちゃんや保護者の方々が、森林や村の林業に興味や関心を持っていただくきっかけとなることを願っています。
村民の声
※「森の輪」をプレゼントされた保護者の声
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Tsurui Village/ Hokkaido: 活動内容
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